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はせ 日記
平成24年
1月15日(日)

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■1月15日(日)

 1月15日とくれば。
 かつての成人の日。
 現在の成人式は、1月第2週の月曜日という、ハッピーマンデー。
 便宜上はいいのだろうが、祝日というありがたみは、ない。
 で、1月15日。
 金沢の母、直子さんの、80歳の誕生日。
 傘寿。
 おめでとうございます。
 いつまでも達者で。(口は十分達者だけどね!)

 午前4時2分起床。
 白崎秘書の迎えで、朝起き会 森本支部へ。
 今週の一句。
 1. 9  マニフェスト 反省もなく 消費税(やはり謝罪と反省のけじめはつけるべきでしょ)
       初稽古 相撲連盟 餅をつく(金沢市相撲連盟にまわしをしめた小学生女子が初参加)
       アパグループ 逆張り経営 社会貢献

 1.10  昼ごはん 沖縄そばと グァバ茶と さーたーあんだぎー ちんすこう
       出ていけと 言わんばかりの 学童保育(どうも、沖縄社会は学童保育に優しくないような気がする)

 1.11  あと一人 職員配置の カベ越えよ(児童養護施設の職員配置基準)

 1.12  海外へ 行きたくないと 日本人学生(ドメスティック症候群)
       大学生 学力低下 草食系

 1.13  内閣を 今さらながら 改造し(改造の大義は増税路線)
       内閣を 改造しても 断末魔(また素人防衛大臣)

 1.14  実力を センター試験で 大肯定(明日も頑張れ)
       石亭で 新年会の 経営者
       70年 山本五十六 その真実

 1.15  教え子の 13回忌 花供え

 そう、今日は、教え子の、故 沢本陽子さん、13回忌。
 2000年。1月15日、逝去。
 享年30歳。
 美人薄命。
 一粒種の悠太郎君は、おじいさんのもとで育ち、高校2年生。
 まぶしいくらい、立派に成長した。
 雪化粧したお墓にお花を供え、お参り。
 そして、ご自宅でお参りさせていただく。
 お坊さんのありがたいお経。
 合掌。
 自民党小坂部会長でもある沢本さんと、しばし国政談義。

 午前11時、街頭演説に向かうも、急に雨。
 少々の雪ならば決行するのだけど、強い雨。
 予定を切り替え、ニトリ田上店へ。
 自室に購入予定のベッドをチェックするも、キングサイズはなかった。
 スタンドミラーを1900円で購入。
 安い!

 正午、しいのき迎賓館へ。
 同級生の中川ふみよさんのお嬢さんが勤める漆美術展を鑑賞後、第39回石川県バーテンダー協会技能競技会ご挨拶。
 選手激励。
 そして、石川国際交流サロンへ。
 永江輝代先生に、新年のご挨拶。

 お昼ご飯は、近江町市場の「山さん寿司」で、握り定食。

 午後2時、公明党石川県本部 新年会出席。
 井上幹事長(富山出身)、漆原国対委員長(新潟出身)と、公明党の2枚看板 来県。
 参議院比例で中部ブロック担当の魚住さん、荒木さんも来訪。
 豪華ゲストに、森喜朗元総理も、例年のごとくお招きをいただき、ご挨拶。
 「与野党協議の上で、消費税増税法案処理をすべき!」と森先生。
 「3月から6月までに政局を作り、民主党政権には日本を任せられないとの世論を盛り上げたい!」と、漆原国対委員長。
 「議員歳費削減!」と、井上幹事長。
 それぞれ、はかったように重要な発言をされる。

 午後4時、柳橋町町会 新年会。
 「これ以上、年金の支給額を減らさんといて!」
 と、ちょっと酔っ払って出来上がった年金受給者の女性から、袖を引っ張られる。
 「ははぁぁ・・・」と、こうべを垂れるばかり。

 午後4時半、千木親和町会 新年会。
 こちらでは、中村勲県議が、お得意のアカペラで「お発ち酒」熱唱。
 新年会には、ぴったりの民謡。
 うっとりする町内会の皆さん。
 いいなぁ、歌える政治家は・・・・

 午後5時、金沢21世紀美術館へ。
 バーテンダー競技大会表彰式と懇親会。
 「競技会のしいのき迎賓館も、この21世紀美術館のパーティー会場も、バーテンダー協会のための施設ですね、豪華で品があって!・・・・利用料もお得だし!」と、岡崎会長。
 まさしく。
 伝統工芸品をふんだんに配したインテリアのしいのき迎賓館は、石川県の持ち場。
 時代の最先端を切り開く21世紀美術館は、海外からのクリエイターも多く、金沢市の持ち場。
 道を挟んで向かい合う二つの施設が、街中の集客力に貢献している。

 午後6時、ホテル金沢へ。
 石川県少林寺拳法連盟 新年会。
 若々しい面々。
 連盟会長は岡田直樹参議院議員。
 後援会である振興会会長は米沢寛社長。
 新年演武も披露される。

 午後7時過ぎ、さらにご挨拶回り3件。

 午後8時、映画「マイウェイ12000キロの真実」鑑賞。
 二日続けての戦争映画は、さすがにきつかった。
 日本人をことさら悪役に描いた映画であり、後味苦い。
 それに、戦闘シーンがリアルすぎた。
 昨日の「山本五十六」は、日本人の武士道を描いた映画だったのに比べ、ストーリー性も大胆?なこの映画は、ちょっと疲れる。
 「来週はALWAYSの公開だから、お口直しに行きましょう!」
 と、映画鑑賞に付き合ってくれた川村っち、氷見さん、出ムチン、山田ひろしと、ため息をつきあう。
 「ほやね、こういう映画観た後は、ほのぼのとしみじみと泣ける映画観たいね!」
 と、皆の意見は一致する。 


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