衆議院議員
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はせ 日記
平成23年
3月4日(金)

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■3月4日(金)

 4時24分起床 ニュースチェック。
 テストの点数が芳しくないのか、おりんさんは落ち込んでいる。
 「そういうこともあるさ! 次、頑張ろうね!」
 と、激励するのであった。
 そして今日も、朝6時半には起きて、シャワーを浴びて、パンを食べて、学校に出かけて行った。

 午前8時から、党本部にて文部科学部会 幹部会。
 35人学級法案への対応。
 修正案のまとめに入る。
 地方自治体の学級編成権限強化、都道府県の条例定数を参酌しない配慮、加配教員定数確保、4000人積算根拠、来年度以降。
 これがポイントかな?
 来週が山場。
 公明党との調整にも入る。
 今日は、参議院予算委員会。

 前原外相の顔色が見る見るうちに不安げになってきた。
 テレビとは残酷でもある。
 外国人からの献金を認めた瞬間だ。
 過去5年間、20万円。
 これは、政治資金規正法上、アウト。
 「全貌を調査して明らかにする」
 と、進退問題には言及しなかったが、ここまで明らかな証拠がある以上、そして本人が「自分の責任だ!」と認めている以上、辞任はやむをえまい。
 また、細川厚生労働大臣。
 「運用3号の課長通知は知らなかった!」
 と、認めてしまった。
 これまた「政治主導の名がすたる」答弁。
 さらに、衆議院答弁では、
 「支給も申請も手続きを留保する!」
 と、言っていたにもかかわらず、すでに500人近い支給手続きをとっていることも判明。
 「すでに支給手続きを終えていますから、払わざるを得ない!」
 と、苦し紛れの答弁。
 だったらどうして2月24日の加藤勝信代議士の追及に、
 「留保します!」
 と、その場限り答弁したのか!
 これまた問責大臣候補。 

 午後、金沢に戻り、市役所にて執務。
 途中、知り合いの市議に、金沢市の臨時任用教員の研修の在り方についてや、少人数学級についてや、教員人事の在り方について教えていただく。
 現場の声を国政に反映して行きたい。

 夕方、セントラルスポーツにて、西川コーチと汗を流す。
 足上げ腹筋100回、首押し100回、背筋100回、その場ジャンプ100回、ヒンズースクワット100回、ラットマシン100回、ベンチプレス100回、21カール100回、インクラインプレス100回。

 夜は、北陸学生柔道連盟総会・懇親会。
 さらに、岡田直樹さんとともに、山野金沢市長と懇親会。
 仕上げは「ONAIR」にて、もっちゃんと向さんと缶ビールで乾杯!
 せっかく運動始めたのに、またまた飲みすぎ? 


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