『森奥の呪縛』 

国も石川県も金沢市も、もっと変わらなきゃならん。


目 次

 

◇序文に代えて  森 喜朗 

第1章 古い県政をぶっ壊す

馳 浩 × 岡田 直樹 対談

 ・「番犬」と呼ばれ激怒
 ・奥田党は自民党
 ・「馳建戦争」の始まり
 ・プロレス型政治手法

    ▲エッセー 永田町通信@・・・・・困った純ちゃん

 ・谷本知事に哲学ありや
 ・求心力は金沢の文化
 ・北陸の「台風の目」に
 ・少子化対策がメーン
 ・ジャイアントスイング理論
 ・バックに特異な「経済界」
 ・「馳岡」でも切磋琢磨

    ▲エッセー 永田町通信A・・・・・重複立候補は、おかしい

 

第2章 20年後の国家 かくあるべし

馳 浩 × 山本 一太 対談

 ・人事権が政治を変える
 ・教育に必要な国家戦略
 ・「イイクニ」より分析・読解・表現力
 ・集団的自衛権は持つべきだ
 ・環境が東アジア外交の突破口
 ・国会議員の妻は大変
 ・60歳で総理になりたい

    ▲エッセー 永田町通信B・・・・・コーディネーター役!?

 

第3章 金沢は文化の力で興せ

馳 浩 × 山出 保 対談

 ・エネルギーにも煩わしさにも
 ・発信力は学都の魅力
 ・新しいことをしないとよくならない
 ・画一的なまちづくり反省すべし
 ・やはり政令指定都市だ
 ・山出市長の後継者は
 ・県庁跡地はまず全体計画を

    ◇おわりに    馳 浩

※本書に収録した「エッセー 永田町通信」は、『月刊アップルタウン』(アパグループ発行)で連載されたものです。

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