『馳浩のやさしい教育論』

教育の荒廃、少年犯罪の増加が叫ばれて久しい
可能性に満ちた子供達を教育するのか、放っておくのか!
 大学教員として、親として、プロレスラーとして文教族国会議員として一社会人としていつも考え続けている『教育する』ことについて論じた。


目 次

 

☆第1章 文教族が教育を変える!

 1.学校教育の問題点
 2.教師、親(家庭)、地域社会の問題
 3.文部省・日教組の果たしてきた役割
 4.文教族の登場と臨教審の誕生
 5.臨教審の挫折と文教族の変貌

   ▲ブレイクタイム・・・・・忘れ得ぬ恩師達

 

☆第2章 『国を愛する教育』ははたして必要か?

 1.国旗・国家法の成立の背景
 2.札幌市教祖の背信
 3.教科書問題に対する元外交官の不合格工作
 4.歴史教科書不採択運動について

   ▲ブレイクタイム・・・・・馳流プロレスラー育成論   

 

☆第3章 学校は、今、子どもたちにどんな教育をしていくべきか?

 1.単純型を複線型に
 2.ボランティア活動を学校教育の中に
 3.不登校・ひきこもり問題に解決策はあるのか?

   ▲ブレイクタイム・・・・・故郷 

 

☆第4章 大学はどう変わるべきか?

 1.入試を変えよう
 2.大学改革を進めよう
 3.大学レベルでの産学連携

   ▲ブレイクタイム・・・・・馳流大学生就職論 

 

☆第5章 家庭や地域の中での教育改革案

 1.家庭の教育力の再生策
 2.地域の教育力の再生策
 3.学社融合とチャーター・スクール(コミュニティ・スクール)の設立

   ▲ブレイクタイム・・・・・馳流子育て人育て論

 

☆第6章 私の教育基本法改正案

 1.中学二年での原体験
 2.改正のための三つの論点

 


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